有限会社鮎一番 http://www.ayuichiban.co.jp

〒501-1303 揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬1765-14
TEL0585-55-2220
FAX0585-56-3610

本巣縦貫道から伸びる赤い谷汲山大橋を渡り、南へ入ったところに鮎の甘露煮、一夜干しの工場があります。
橋が出来る前はこの道路が主道であり賑わっていた場所でした。
代表の大野さんは釣り人で鮎については知り尽くしています。
甘露煮は親爺の秘法「酒煮」として、水のかわりに日本酒をベースに岐阜産の丸大豆醤油と砂糖だけで味付けし、6時間以上とろ火で炊き上げられています。
一夜干しは太陽に当たればアミノ酸が変化してしまうので本当に夜干す半生干し。
鮎は天然系の琵琶湖産の稚鮎を持ってきて地元で養殖したもの。
それも活きた鮎のみを使い、血を処理し臭味のない鮎を造り上げています。
とにかくモノづくりには徹底したこだわりがあり、他店の商品とは一線を画しています。
雑誌の取材も多く、京都の高級スーパーなどへも納入。
この地では道の駅でも販売されています。
岐阜県認定「飛騨・美濃すぐれもの」として、人工甘味料、保存料等は一切使用していないので誰でも安心してお召し上がり頂けます。
その美味しさは口コミで広がり、インターネットでの販売も行われています。
日本一手間をかけた日本一高い鮎の甘露煮かもしれません。


 
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