有限会社春日養蜂場 http://honey-shop.jp/岐阜は現代養蜂発祥の地であることと、ミツバチが入る箱も岐阜箱と称され、全国で使われている。また、西濃地区は鈴鹿山系の南方系、伊吹山の北方系の蜜が採れる絶好の場所です。 多くの養蜂家は本拠地から北へ北へと向かって、花の蜜を採取する。しかし、春日養蜂場はこの地で動かず採取している。 最近ではミツバチが消え、養蜂業が立ち行かなくなるという。 最悪な事態に苦しめられたそうで、自然環境に左右される。 そのため、収穫もその年その年でムラがあり、販路拡大路線を行なうのは難しい。 循環型を忘れないようにしたいとのこと。 商品は主にインターネットでの販売。 個人とのつながりを大切にしている。 特に巣蜜の販売は全国で2軒のみと貴重品であり、待っている人が多く、すぐに完売してしまう。 ※毎週土曜日は子供会、8月は絞り(体験会が行なわれます。)
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