ぎふモノレポート

使う人に一番近い包丁メーカーでありたい

包丁が切れにくくなったら、刃の部分をハンドルから外し、配送専用袋に入れプロに研いでもらうために発送する。
もちろん住所・名前を書いて送るのですが、刃には名前が書けれない。
誰の包丁の刃なのかわからないといった事はないのです。
シリアルNo.が入っているので間違いは起こりません。
包丁の扱い、切り方の癖などをチェックして研ぎ上げ、送り返すのがトギノンブランドの包丁です。
メーカーが売りっぱなしではなく、包丁の刃がなくなるまでお付き合いしていきます。
街の量販店・専門店・デパートなどで使っても切れなくなったら自分で研ぐか、新しいものを買うことになり、もったいない限りです。
和食料理人の切れ味のいい包丁は研ぎの修業をされ、ほぼ毎日研ぎ上げています。
切れる包丁は料理をおいしくします。
家庭で使う包丁も切れ味がいい状態で愛を込めて料理していただくことが作り手側の包丁メーカーの望みでもあります。
どんなことでも問いかけてみてください。
“使う人に一番近い包丁メーカーでありたい”とトギノンを製造・販売している関の清水刃物社長の想い。
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